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元勇者パーティの女剣士は、最悪の役立たず……と思っていたのは、俺だけでした

プロットから作り替えたところまとめ
プロットから作り替えたところまとめ

●魔女の玉座攻略作戦に関する描写を全て削除
→もっとも余分な文字数が増える原因であろう描写の削除。

●女剣士のその後の冒険を削除
→同上。ただ、物語のオチが物足りないと感じる声があれば書き足すかもしれない。

●追放理由である「金等級なのに役立たずだから」という描写を「不相応の高難易度クエスト受注により失敗を繰り返したから」から「退路を守っているという見えにくい貢献を軽視したから」に変更
→仮にも太刀が武器の前衛型であるため、見えにくいところでもいいから貢献していないと追放理由に多少なりとも正当性ができてしまうため。

●迷宮ダンジョンの「深層部に冒険者が近づくと、防衛のために周囲のモンスターを呼び寄せる」という設定
→同上。プロットに変化を加えるにあたり、もっとも工夫した箇所。

 もっとも下二つの設定変更に関しては、作者が「サポート技を軽視するとか、小学生のポ●モンの旅パかよ」と、そもそものテンプレにありがちな現象を否定してあまのじゃくムーブをした結果「追放される主人公を前衛型にしてやる」と原型のプロットを書き殴ったのが起因です。
 もし私の作品を読んで「自分も追放ざまあを書いてみよう」と思った方がいたとしても、そこまでは真似しない方が無難と思います。

(なお、私が遊んできたRPGは、どれもサポート技やパッシブスキルがイカれている性能をしているゲームばかりなので、余計このような発想になったんだと思います)

最新話です



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