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異世界JK冒険者

第1話「朝起きたら異世界へ」
私、日暮カナデ、16歳、JK
だったんだけど、朝起きたら異世界の草原でした
ということで今草原にいるよ
もお、なんでこんなことになっているのか
パジャマでなぜか靴は履いてるんだけど移動する
川を横目に見ながら下流を目指す
人は河口に集落をつくりやすいからね
ちゃんと社会の勉強もしてるよ
「はぁ、独り言ばっかりだね」
うん、誰もいないから独白みたいになっちゃうね
「あっリンゴの木」
そこにはリンゴのような木が一本
ちょうど手が届く枝にも実があったので採ってみる
「いただきます」
もぐもぐ
「美味しい!」
なにこれすごく美味しい、異世界も悪くはないかも
おっと、流されちゃダメだ
日本に地球に帰る方法を探さないとだね
リンゴを両方のポケットに一つずついれて持っていく
そうして歩く歩く……
途中、休憩だ
持っていたリンゴをもう一つ食べてしまう
うん、美味しい
またまた歩き出す
小川で水分補給だ
他に水とかないし綺麗だもん
お腹壊すかは勝負だね

お、今度はミカンかなオレンジの木があった
たくさんなってる
「やった!!」
これで村人とかだったらカゴいっぱいに採るよね
「誰にゃ」
茶髪の猫耳の女の子だ
「あっ、私?」
「オレンジ泥棒にゃね」
「ご、ゴメンナサイ」
「随分素直にゃんね」
「実はカクカクシカジカ」
私は異世界に飛ばされてきて何も持っていない
というようなことを説明した
「それは苦労したにゃんね」
「え、まあ」
「オレンジ採っていいにゃんよ」
「ほんと? ありがとう」
「名前は」
「私はカナデだよ」
「僕はエルシーだよ」
「村まで一緒に来るにゃ?」
「うん、ありがとう」
「へへん、どうぞ」
二人でオレンジの収穫をした
こうしてエルシーと村まで一緒する
村はマーサル村、ターランド王国にある
やっぱり異世界なんだ
猫耳もそうだけど知らない国だ
なんだか不安もあるけど
ドキドキしてる異世界に興奮しちゃう
だってテレビやアニメ、小説で見た
憧れのファンタジー世界
モンスターは怖いけど今は興味が勝っている
この日はエルシーの家に泊めてもらった
夕ご飯は麦粥にお肉を焼いたものが少し
とても美味しかったです
仲良く一緒の布団で眠ったよ
続く……
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